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こんな自分に自信がない!自分を演じてみる方法のススメ

こんばんは

任三郎です

 

嘘です

 

 

この前、若いアイドルの子達がテレビ企画に奮闘しているのを見かけて

この子達って実はすごく頑張っているんだろうなぁ

と、まじまじ思いました

 

アイドルにせよアーティストにせよお笑い芸人にせよ

求められる自分を演じている部分というのは必ずあるのではないでしょうか?

 

それは芸能界だけではなく一般社会でもそうだと思います

否応なしに何かを求められる側に立たされるのです

「あ」と言えば「うん」と返して欲しいとか

「好き」と言えば「好き」と返して欲しいとか

そんな感じで、都合の良いレスポンスを期待しているわけですね

 

もちろん応えたくなければ応えなくて良いんです

黙って俺の為に死ぬまで働け」と言われて

「はい。喜んで!」

なんて言えませんよね?笑

シカトですよシカト!

他人の期待に応える必要はないです

 

 

 

しかし!

自分の期待に応えることはとても大切な事ではないでしょうか?

期待に応えられなかったから自信喪失してしまう経験は誰にでもあると思います

「俺は足速いし50m走を6秒で走ることができるはずなんだ!」

自分自身にそういう期待をかけてみたものの結果は7秒台後半なんてことは往々にしてあることです

同じように

「自分はけっこう頭良いし社会に出てもすぐ馴染めるはず!」

と期待をかけてみたものの結果は3か月で退職なんて話はよく耳にします

ここから自信を取り戻すのはなかなか大変ですよね

現実の自分がどういうものかを身をもって思い知ったところで次のステップへ行きましょう!

 

 

 

なりたい自分を思い浮かべる

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まず人には「理想の自分像」があります

スラリと伸びた脚。逆三角形の肉体。整った顔立ち!

今回は容姿の話ではありません。ご容赦ください

理想の自分像」というのは

「他人からこう見られたい」「他人からこう思われたい」という願望でもありますよね

一気にその理想を叶える事はできません

これもやはり一つずつ進めていくよりほかありません

 

 

なりたい自分を演じてみる

「他人からこう見られたい」「こう思われたい」という気持ちは大切です

自分を向上させる意識に繋げることができるからです

私は人見知りが今よりもっと酷かった頃、わざわざ隣の市のコンビニに出向いて店員さんに話しかけるという荒業をやっていたことがあります。

 

とにかく人の良さそうな明るい感じの自分を演じようと心掛け、いざお店に入りました

店員さんが私の方を向いて

「いらっしゃいませー」と声をかけてくれます

私は作りたての笑顔を向けて

「お手洗い貸してもらってもいいですか?」

大体の店員さんは「どうぞー」と言ってくれます

私はトイレの中で少しだけ自分を褒めてあげました

 

帰りはテキトーなジュースを買って帰りました

この時も店員さんに「ありがとうございます」と笑顔で伝えてみました

そしたら店員さんも笑顔で「ありがとうございます~」と言ってくれて嬉しかった思い出です

演じてみるってこういう些細な事でも良いんです

私はこういう些細な事を続けている内にいつの間にか自然と人に対して笑顔を向ける事ができるようになりました

 

なかには笑顔を向けても「ありがとう」と言っても無反応な人もいました

でも、それが本来は普通の反応なのかもしれませんよね

だから相手の反応には期待せず、自分がやれるかどうかだけ期待してみてくださいね

 

 

自分に自信がない人は些細なことを演じてみる

どんな事でも構いません。どんな風にしても自由ですよ

それを継続して演じる事が大切で

演じている内にそれが本当になっていきます

ゆっくり少しずつなりたい自分になっていきましょう

焦りは禁物です

 

 

 

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