無趣味な社会人は本当に死ぬのか?
ヘモヘモビンです。ご無沙汰しております。
さっそくですが皆さんは趣味を持っていますか?
私はというと実は物語を書くのが趣味だったりします。
小説家になろう。といったサイトに投稿する事も少しだけありますが、今のところ私以外からは閲覧されていません。
私は変なところでこだわりがあるので、もし物語を書くのだとしたら登場人物の気持ちを知るために自分の何かを体験したり、誰かに取材がてら体験談を聞く事があります。
誰も見ない物語なので意味はないのですが、その趣味を楽しむ私には意味があるのです。
だけどそういう形の趣味があっても良いですよね?
自分の行動すべてに意味を持たせなくてはいけなくなると、何だか趣味をしているのに疲れちゃいそうです。
無趣味人間は年齢を重ねると何の楽しみもない人生を過ごすことになる。
そんな切迫感を無意識に感じてしまうようなテーマです。
面接で
「学生時代打ち込んだものはなんですか?」
と、質問された時のあの感覚によくにしている。
趣味だったり打ち込んだものがある人というのは、物事や自分との向き合い方を知っている人が多いのかもしれません。
しかし、世の中には趣味が現実逃避になってしまうことやお金儲けになってしまうことだってあります。
趣味の範疇を超えているのではないか!?と思わされるようなことも。
そう考えると趣味ってなに?って事になりかねませんよね。
人間は嬉しい気持ちや楽しい気持ち、悲しい気持ちや寂しい気持ち、日々少しずつそういった事を感じています。
何かをやっているとそういう気持ちになる事が少なからずあるわけで、趣味があるとかないとかよりも、そういった気持ちになる事をすれば良いんだと思います。
もちろん、他人に迷惑をかけない範囲でという自分なりのルールを決めて。
大層な意味を趣味に見出す必要はなくて、無意味な時間を楽しむことができればそれが何より幸福な事という考えもあっていいのではないでしょうか?
ちなみに私は自分の作った物語のあらましを酒の席で友達にしたところ
「長いわ」
一言そう言われました。
いつか面白いねと言われるようになりたいと思いました。
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