真っ白な職歴に傷をつける
元経歴なしのヘモヘモビンです
私はかつて履歴書・職務経歴書の経歴部分が真っ白な状態で就活をしていた事があります
あの頃は若かった…
早期離職や幾つもの会社を転々としている人の履歴書は面接官から見れば雇う際の不安要素です
逆に職務経歴書の経歴部分が色んな会社名で真っ黒より真っ白な方が「可能性」があると捉えてくれるかもしれません
ただしそれは「新卒」カードを持っていた場合に限る！
というのは言い過ぎですが、真っ白な経歴が許されるのは「新卒」だけという風潮がありますよね
一度タイミングを逃せば終わり…あんまりですよ
でも世の中なんてそんなものです
面接官に言われた言葉を思い出します
「こっちもボランティアじゃないからね」
こっちもボランティアで面接を受けに来てるわけじゃあないんですよね
中小零細企業だと人を育てるだけの余裕はないので仕方ないのかもしれません
だからそこは受け入れませんか？
ニートの自分に合う企業集まれ！ではなく
「しょうがないからこっちから歩み寄ってやるか…世の中に！」
くらいの気持ちで構いません
真っ白な経歴にアルバイトや派遣でも良いので傷を残してみてください
初日～一週間で辞めちゃったら経歴に書かなくて良いです！
書かなくても誰も調べたりしません
かく言う私も書かない経歴はけっこうあります
短期でしていた瓶の箱詰めアルバイトを履歴書に書いたことは一度もありません
せっかく就職したのに一週間で辞めちゃった会社の経歴も書いてません
ちなみに保険に入っていましたが別に問題ありませんよ
大企業や公務員、警備・金融系の会社以外は調べたりしません
だから思い切って真っ白な経歴に傷をつけてみてください！
面接→採用→早期離職→面接→採用→早期離職を繰り返しても構いません
その時はメンタル面だけ気を付けてください
メンタルが傷ついたら私がお話を聞きます
身近に信用できる人がいればその人でも構いません
失敗して傷ついた事を抑え込んで一人で悩む必要はありませんよ
まとめ
①経歴が真っ白で喜ばれるのは「新卒」に限る
②過去に早期離職の経歴は省略する
③思い切って経歴に傷をつけてみる
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