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社会不安障害なる私と約束の当日について

社会不安障害(社交性不安障害)なる私が日々感じる事について

前回の記事はこちら↓

neetis.hatenablog.com

 

 

今回は社会不安障害なる私と約束の当日について書き記していければと思います

 

 

 

社会不安障害とはなにか?

個人的な見解ですが、超自意識過剰のナルシストではないかと思っております

これは私の事なので同じ病気の方がそうというわけではありませんよ!

平たく言うと自分に自信を持てないんです

 

そんな私が日々の生活の中でぶつかる壁は多く、とりわけ人間関係に関してはぶつからなかった時の方が少ないです!(これはコミュ障なのかもしれませんけど)

他人と衝突した!ということではなく、馴染めなかったり、受け入れることができなかったと言うべきでしょうか

とにかく自分でも無駄な不安が多いなとは思っております。笑

 

 

 

社会不安障害なる私と約束の当日について

 

例えば友人や恋人との約束。上司との約束。あるいは行事ごとなど

一週間や二週間先の約束はその日が近づけば近づくほど「憂鬱」になり「億劫」になってしまいます

決してその日に会う人が嫌いなのではなく

なんとなく疲れてしまう事を考えたり

なにか粗相をして嫌われないかと心配になったり

そんな漠然とした不安を感じて、会う前からすでに気疲れしてしまっています

 

特にまだ知り合って日の浅い友人や、付き合って日の浅い恋人の前で「素の自分」を見せる事が怖く、必要以上に気を使ってしまうんですね

嫌われないようにするために

上司に休日どこかへ誘われたりすると粗相をして信頼関係が崩れるかも?と考えてしまいます

そういう事を頭の中でずーっとぐるぐる考えて不安から逃れられないということは多々ありました

 

 

この不安を解消するには原因を取り除かなければなりません

私がこれまでやってきたのは「嘘で逃げる」ということでした

「ごめんね~なんか体調悪くてさ」

決して嘘ではない。ほんとに体調悪く感じるから!

しかし、これは根本的な解決にならないし、同じような手は使えない

なにより、相手の都合や予定を鑑みずに潰してしまうので、決して褒められた行為ではない

 

では、どうしていくのが良いのか

私なりに考えてみましたが、慣れていくより他ないと結論しました

そもそも、他人に自分のすべてをあけっぴろげにするなんていう精神的露出狂じみた真似は日本人である私には無理なので

少しずつ相手がどういう人なのかを知っていく方が楽だと思いました

一見、優しそうだけど実はせっかちな人だった~とか、普段はむすっとしてるけど話すと明るい人だった、なんて事は往々にしてあることです

 

相手がどんな人間かを自分なりに理解して受け入れる態勢を心の中で作っておけば

その人との約束や必要以上のコミュニケーションも苦ではなくなります

一番都合が良いのが相手が自分を受け入れてくれる事ですが、そういう期待は捨てて自分に期待してみませんか!?

 

 

とは言え、社会不安障害は不可抗力なので無理はしないで下さいね